YALDAは、空き家を宿として再生する小さなプロジェクトです。「YALDA apartment」は、長く使われていなかった建物を改修し、2025年に開業しました。21世紀美術館の目の前にあり、兼六園や鈴木大拙館へも徒歩圏内の静かな住宅街に位置しています。空間はミニマルに整え、清掃やリネン洗剤などはすべて植物由来のものを選んでいます。2026年には、築120年の元お茶屋を改修した「YALDA hotel」を開業予定です。古さを残すことでも、新しさを追うことでもなく、その場所に耳をすませながら、必要なものだけを丁寧に加えています。この活動は、地域の方々、そして訪れてくださるゲストに支えられています。背景のある場所やものと向き合いながら、無理のない、やさしいかたちで続けていければと考えています。